グリーン・ルームの壮絶なシチュエーションと人体破壊描写で話題になったジェレミー・ソルニエ監督ですが、早くも次の作品が話題にされています。
今度のジェレミー・ソルニエ監督の作品は、Netflix限定作品『ホールド・ザ・ダーク』。
ホールド・ザ・ダークってなに?あらすじは?
ホールド・ザ・ダークというのは、2014年に刊行されたウィリアム・ジラルディの同名小説が元になっています。
そんなホールド・ザ・ダークは、アラスカが舞台のバイオレンス・スリラー。
子どもを襲ったらしい狼を追跡するネイチャー・ライターが、子どもの母がいなくなったことで、思いもよらない事件に巻き込まれていく、というストーリーです。
ウィリアム・ジラルディのホールド・ザ・ダークは、各誌メディアも賞賛しているベストセラー小説なので、それをジェレミー・ソルニエ監督が調理するのであれば、映画の期待も高まりそうですよね。
ホールド・ザ・ダークのキャスト
気になるホールド・ザ・ダークのキャストですが、こちらは、現時点では、アレキサンダー・スカルスガルド、ライリー・キーオ、ジェフリー・ライトなどがキャスティングされています。
ネイチャーライターを演じるのは、ジェフリー・ライト。
子供の両親をアレキサンダー・スカルスガルドと、ライリー・キーオが演じることになります。
アレキサンダー・スカルスガルド、マジイケメンですよね。
ついでに、脚本ですが、こちらは、メイコン・ブレアが担当します。
メイコン・ブレアは、ジェレミー・ソルニエ監督作品の常連で、ブルー・リベンジは主演、グリーンルームではゲイブ役を演じています。
そんなかれが脚本ということで、脚本の腕前はどのくらいのものなのか、気になりますね。
ジェレミー・ソルニエなら人体破壊描写が期待できる?
ホールド・ザ・ダークをジェレミー・ソルニエ監督が撮る、しかも、Netflixでの配信ならば、壮絶な人体破壊描写を見ることもできそうですね。
ジェレミー・ソルニエ監督の人体破壊シーンへのこだわりは、グリーンルームについて書いた以下の記事にも詳しく載っているので参考にしてみてくださいね。
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