双子が出てくる戦慄のサスペンス・ホラー映画まとめ

シャイニングの双子

双子は、ミステリやサスペンス映画やドラマのガジェットとしてよく出てくるモチーフです。
ぼく自身は双子ではありませんが、双子というテーマを取り扱った映画やドラマはよく見ており、とても面白いと思います。

なので、ここでは、双子というテーマを描き切っているおすすめの双子映画を紹介します。
ちなみに、なぜか、双子が出てくる映画というのは、サスペンスやホラーが多いです。
これも、双子という自分とうりふたつの存在に対して、人は神秘性や不思議さを感じているからかもしれませんね。

双子が出てくるおすすめ映画たち

レジェンド 狂気の美学

筆者一言コメント

今を時めくトム・ハーディが、1960年代のイギリス、ロンドンで活動していたギャングのリーダーであるレジナルド・クレイとロナルド・クレイという二人の一卵性双生児の役を務めます。
トム・ハーディが双子をきっちり演じ分ける(しかも、一人はゲイ!)のも凄いですが、ストーリーについても凄まじいです。
中盤に出てくる双子同士のマジの兄弟喧嘩は、もう、なんか、どうやって撮っているの、とか、そういう疑問も含めた上で、『あはは』と笑ってしまう。
ギャングという血生臭く、暴力的なテーマでありつつも、この怖いギャング兄弟が憎めないし、あんまり怖いと感じないのは、トム・ハーディの人徳みたいなものでしょうか。
ギャング兄弟のうち、弟のロナルド・クレイは、どう考えてもまともじゃなく、異常なんですが、その異常性に、お兄ちゃんでまともなレジナルド・クレイの方もどんどん引っ張られていって、堕ちていく。
こんなダメな弟、さっさと縁を切ってしまえ、と思うのはレジナルド・クレイの彼女だけじゃないはずですが、どうしても離れることができず、一緒に堕ちていってしまうのは、お兄ちゃんもどうかしているためのなのか、それとも、双子という引力がそうさせてしまうのか。。。
2010年代、最新の双子映画を観るなら、まず、観て欲しい映画です。余談ですが、このまともな兄貴と壊れた弟、という設定は、クエンティン・タランティーノ脚本、ロバート・ロドリゲス監督の映画『フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年』のゲッコー兄弟にも似ています。
この映画では、お兄ちゃんはジョージ・クルーニー、弟はクエンティン・タランティーノですが、2014年に製作されたドラマ版の『フロム・ダスク・ティル・ドーン』でゼイン・ホルツが演じているリッチー・ゲッコー役にビジュアル面で更に似ているかも。もしかしたら、レジェンド 狂気の美学は2015年公開の映画なので、若干、影響を受けているかもしれませんね。

視聴可能なVOD(2018年1月確認)

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