デヴィッド・リンチ14のトリビア!瞑想、コーヒー、絵など

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デヴィッド・リンチといえば、誰にも真似できないオリジナリティ溢れる映画を撮ることで有名な映画監督です。
ツインピークスや、最近撮られたツインピークス The Return、それから、イレイザーヘッドやマルホランド・ドライブなど、シュールでカオスな映画は、一度見ても理解できないくらいに難解で、しかし、だからこそ、何度も見てみたくなります。

これは、デヴィッド・リンチ監督の撮った映画を一度でも観たことがある人は、みんな、首を縦に振るところではないでしょうか。
でも、デヴィッド・リンチ監督が面白いのは、映画だけじゃないのです!!

今回は、WOWOWで、二十五年の時を経てとうとう戻ってきたツインピークス The Returnを記念して、デヴィッド・リンチ監督の魅力に迫ります!!!

デヴィッド・リンチの魅力的なキャラクターを14のトリビアとしてまとめてみました。

デヴィッド・リンチと瞑想

これは、かなり有名な話ですが、デヴィッド・リンチは、瞑想の実践者です。
そんなかれは、瞑想について本も書いています。
タイトルは『大きな魚をつかまえようーリンチ流アート・ライフ∞瞑想レッスン』で、こちらは日本でも読むことができます。(四月社、ありがとうございます!)

大きな魚をつかまえようーリンチ流アート・ライフ∞瞑想レッスンのなかで、リンチは瞑想について、かれの体験や創作と一緒に語っています。
デヴィッド・リンチは、本書『大きな魚をつかまえようーリンチ流アート・ライフ∞瞑想レッスン』で、

「アイディアとは魚のようなものだ。小さな魚をつかまえるなら、浅瀬にいればいい。でも大きな魚を捕まえるには、深く潜らなければならない」

と書いています。なので、デヴィッド・リンチは、創作においては、意識の深層まで深く潜ることをすすめているわけですね。
これについては、作家の村上春樹さんも、具体的に瞑想しろ、とは言っていませんが、意識の深いところまで潜って見つけたものについて書いている、というような話をされていた気がします。

一般的には、瞑想すれば穏やかな気持ちになるような気がしますが、デヴィッド・リンチの場合、ツインピークスやイレイザーヘッド、ブルーベルベッドのような物語の映画が生まれるのは不思議です。そして、デヴィッド・リンチの瞑想は、新作『ツインピークス The Return』では更に磨きがかかっています。

新作ツインピークス The ReturnはWOWOW限定!あらすじを紹介!

ちなみに、デヴィッド・リンチの実践する瞑想はTM(Transcendental Meditation)と呼ばれるもので、これはインドの伝統的な瞑想法です。
TM(Transcendental Meditation)は、ビートルズとも親交があるマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーによって広められたものです。
デヴィッド・リンチは、1973年にロサンゼルスのTMセンターで、TM(Transcendental Meditation)を体験し、それ以来、瞑想を実践しています。
また、その普及にもとても熱心で、2006年に設立したデヴィッド・リンチ財団は、教育現場でのTM(Transcendental Meditation)の導入の支援もしています。

デヴィッド・リンチはコーヒー好き

デヴィッド・リンチ監督は、大のコーヒー好きとして有名です。
あまりにもコーヒーが好きすぎて、ツインピークスのクーパー捜査官(カイル・マクラクラン)の好物もコーヒーにしてしまうほどです。

ちなみに、クーパー捜査官の名台詞は、
『Damm good coffee!(なんて美味いコーヒーなんだ!)』です(笑)

デヴィッド・リンチ監督は、コーヒー好きが高じて、2006年から自らのブランドのオーガニックコーヒー豆『David Lynch Signature Coffees』の販売も行っています。
『David Lynch Signature Coffees』は、現在もアメリカの一部の店とウェブで購入することができます。

webでの販売サイトはこちら↓
https://www.javadistribution.com/allegro-coffee//david-lynch-signature-cup-organic-coffee/

ちなみに、コーヒーの種類は、

・オーガニック・ハウス・ブレンド
・オーガニック・エスプレッソ・ロースト
・オーガニック・デカフェ・ハウス・ブレンド

の3種類があります。

『David Lynch Signature Coffees』のCMは、さまざまな監督が撮ってYouTubeにアップしており、デヴィッド・リンチの娘のジェニファー・リンチも、『David Lynch Signature Coffees-Feel good』も公開されています。

ジェニファー・リンチの監督した『David Lynch Signature Coffees-Feel good』

すっげー格好いい……!!

リンチの恋人でファムファタル?イザベラ・ロッセリーニとシェリリン・フェン

イザベラ・ロッセリーニとシェリリン・フェンは、どちらも、デヴィッド・リンチの映画に出演しているブルネットの美女です。

イザベラ・ロッセリーニもシェリリン・フェンも、デヴィッド・リンチと結婚はしなかったものの当時はかなり話題になりました。

イザベラ・ロッセリーニは、イングリッド・バーグマンの娘で、1986年のブルーベルベット出演時から1990年のワイルド・アット・ハートが完成する直前まで付き合っていました。そんなイザベラ・ロッセリーニは、1988年のティナ・ラズボーン監督の『ゼリーと私』で、デヴィッド・リンチの恋人役として共演しています。

ちなみに、ワイルド・アット・ハートが、カンヌ国際映画祭でパルムドールを見事受賞したとき、イザベラ・ロッセリーニとデヴィッド・リンチは一緒に出席していたのですが、イザベラ・ロッセリーニの自叙伝によると、このときには既に二人は破局していたようですね。

そんなイザベラ・ロッセリーニは、デヴィッド・リンチ以前は、マーティン・スコセッシ監督、ファッション・モデルのジョナサン・ヴィーデマンとの離婚歴があります。

シェリリン・フェンについては、ツインピークスのホテル経営者の娘オードリー役で知られています。
ツインピークスの出演中に、シェリリン・フェンは、イザベラ・ロッセリーニから、デヴィッド・リンチを奪ったのだと言われています。

シェリリン・フェンは、ワイルド・アット・ハートでも、交通事故に遭った少女の役で出演し、デヴィッド・リンチの娘のジェニファー・リンチの初監督映画であるボクシング・ヘレナでは主演を務めています。

シェリリン・フェンは、デヴィッド・リンチと交際する以前は、ジョニー・デップやプリンスと交際の噂がありました。
また、シェリリン・フェンは、デヴィッド・リンチと交際後に、1993年、カメラ助手であるトゥルーズ・ホリディとの間に男の子が産まれ、1994年に結婚しますが、その三年後の1997年に離婚し、2007年にはITコンサルタントのディラン・スチュワートとの間に次男をもうけています。
というわけで、イザベラ・ロッセリーニもシェリリン・フェンも、なかなか、すごい交際歴、恋愛遍歴がある感じですね(^_^ゞ

リンチが手掛けたドラマ『オン・ジ・エアー』

実は、デヴィッド・リンチのテレビシリーズは、ツインピークスだけではないってご存知でしたか?

残念ながら、他の作品はヒットしませんでしたが、ツインピークスと同じようにデヴィッド・リンチがマーク・フロストとタッグを組んでつくった『オン・ジ・エアー』は、リンチのコメディ感覚全開のABCのテレビドラマです。
ただ、『オン・ジ・エアー』は1992年に全米放送開始し、7話まで製作されたのですが、視聴率が低くて3話までしか放送されませんでした。
ちなみに、リンチは第一話、第二話の脚本を書いて、第一話を監督しました。

また、他にもHBOのテレビミニシリーズ『ホテル・ルーム』は93年全米放送で、各話1話完結で、デヴィッド・リンチは第一話と第三話を監督しています。

そんな『ホテル・ルーム』の脚本は、ワイルド・アット・ハートの原作者であるバリー・ギフォードが手掛けています。一話、二話、三話ともに、バリー・ギフォードならではの奇妙なストーリーで、残念なことに評判はあまり良くありませんでしたが、かれは、後にデヴィッド・リンチのロスト・ハイウェイの脚本を担当することになります。

フィラデルフィアはリンチにとって特別な土地

デヴィッド・リンチ監督が、人生の特別な時期に行き着いて、一番影響を受けた街として紹介しているのがフィラデルフィアです。

フィラデルフィアは、東海岸のペンシルヴェニア州の南東部に位置する都市です。

デヴィッド・リンチは、このフィラデルフィアの美術学校ペンシルヴェニア・アカデミー・オブ・アートに通い、最初の妻であるペギーと結婚して、最初の子供であるジェニファーが生まれています。
そして、ジェニファーは、イレイザーヘッドのストーリーにとても大きな影響を与えました。

デヴィッド・リンチがフィラデルフィアで借りた住宅は、なんと、三階建てで12部屋あり、広い地下室まで付いている大邸宅(しかし、家賃はたった3500ドル)。
こんな大邸宅に住めたら住み心地は最高だろうな、と思いますが、しかし、周囲の環境は、工業地帯で、鉄道線路や安い食堂があり、治安が悪くて、犯罪が多発していました。

デヴィッド・リンチ自身も、二度、強盗に押し入られ、自動車を一台盗まれ、家の前で、子供が射殺されたことも。そして、子供が倒れた姿を型どったチョークが五日間もそのままになっていた、という逸話もあります。

そんなフィラデルフィアの街は、デヴィッド・リンチにとって恐怖の対象であり、この街で、かれは、工業地帯や身体に関心を抱くようになったのです。

デヴィッド・リンチは電気が好き

デヴィッド・リンチの映画には電気機器が壊れているシーンが何度も挿入されます。
ツインピークスでは、検死室の蛍光灯が点滅しているし、ブルー・ベルベットでは、ドロシーのアパートの電灯が奇妙な音を立てています。

このようなシーンを、デヴィッド・リンチがとる理由は、かれが電気を好きだからです。

デヴィッド・リンチは、電気が、その正体は不明ですが、一種のとても強いパワーであると考えており、そこに魅力を感じています。
ちなみに、40年代、50年代の電化製品が好きで、最近の電化製品はそれほど好きではないそうです。

かれは、送電線の下の高速道路を走る自動車に乗り、そこで意識を研ぎ澄ませれば、空中の電子がぶつかってくることを感じ取れるのだといいます。

デヴィッド・リンチとクリスタ・ベル

デヴィッド・リンチは、女性ミュージシャンとのコラボをよくします。しかも、かれが組む女性ミュージシャンは、いつも美人ばかりです。
しかも、美人なだけでなく、どこか、幻想的だったり、悪魔的だったりの雰囲気を持っています。

そのなかで、近年、デヴィッド・リンチが活発にコラボしているのが、テキサス出身のドリーム・ポップシンガー『クリスタ・ベル』です。

『インランド・エンパイア』では、クリスタ・ベルとデヴィッド・リンチが共作した曲である『Polish Poem』が使用され、彼女のファーストアルバムも、リンチがプロデュースしています。

また、クリスタ・ベルは、ツインピークス The Returnでは、特別捜査官タマラ・プレストン役で出演しています。

デヴィッド・リンチはシャツのボタンは一番上までとめる

デヴィッド・リンチは、シャツのボタンをいつも一番上までとめています。
理由は、一種の不安から、だそうです。
一番上のボタンを外していると、なんとなく心細い、首筋に風が当たるとどうしても不安になる、このような理由から、デヴィッド・リンチは、服のボタンを一番上までとめています。

余談ですが、ブルー・ベルベットのカイル・マクラクランは、自身が演じる主人公をデヴィッド・リンチの分身だと解釈し、かれの真似のためにボタンを一番上までとめていたのだとか。

リンチに影響を与えたブッシュネル・キーラーという人

ブッシュネル・キーラーという男性をご存知ですか?
かれは、デヴィッド・リンチにとても大きな影響を与えた人です。

そんなかれは、デヴィッド・リンチの子供時代からの友人であるトビー・キーラーの父親で画家でした。
デヴィッド・リンチは、14歳のときに、このブッシュネル・キーラーと出会い、絵を描いて生きる人生があるということにショックを受けます。
しかも、ブッシュネル・キーラーは、画壇で評価されていたわけでもないのに、それでも、絵に人生を捧げていたことに、デヴィッド・リンチは深く感動したのです。

デヴィッド・リンチは、ブッシュネル・キーラーと親しくなり、ブッシュネル・キーラーは、かれにロバート・ヘンライの著書であるアート・スピリットをプレゼントします。
デヴィッド・リンチは、このアート・スピリットをもらったことが、人生で最高の出来事の1つであると語っています。

ちなみに、このアート・スピリットは、日本でも翻訳されており読むことができます。
1923年に刊行されてから、ロングセラーとなっており、美術家志望の若者を奮い立たせる人生の書として、今も多くの人に読まれています。
アート・スピリットは、デヴィッド・リンチだけでなく、キース・へリングの愛読書としても有名です。

リンチの気に入っている画家『フランシス・ベーコン』

映画を撮る前は絵を描いていたデヴィッド・リンチがもっとも気に入っている画家がフランシス・ベーコンです。

デヴィッド・リンチは、1960年代にニューヨークのマルバラ・ギャラリーで、イギリス人画家のフランシス・ベーコンの展覧会を見て、そこでかれの絵についての印象を、『人生で見たもののなかでもっともパワーが溢れるものの一つだった』とコメントしています。

また、デヴィッド・リンチは、普段はある作家のある時期の作品を好きになるけれど、ベーコンの作品はすべて好きだ、とも言っています。
フランシス・ベーコンの作品の空間、質感、緩急、その何もかもが良い、とも。

フランシス・ベーコンの作品は、大きな口を開けて叫ぶゆがんだ人間などを描くことで、人間という存在の根本的な不安や孤独を描いています。
フランシス・ベーコンの代表作は『ベラスケスの教皇イノケンティウス10世像による習作』があり、伝記映画『愛の悪魔/フランシス・ベーコンの歪んだ肖像(1998)』も撮られています。

リンチとアンジェロ・バダラメンティ

デヴィッド・リンチに必須なのが、アンジェロ・バダラメンティの音楽。

その脳を痺れさせるような音楽は、デヴィッド・リンチの映画をさらに奥が深いものへと変えています。

デヴィッド・リンチは、『ブルーベルベット』でかれと組んで以来、監督した映画のほとんどすべての音楽をかれに任せています。

もちろん、新作ツインピークス The Returnの音楽も彼が手掛けています。

ちなみに、初の映画音楽として『ブルーベルベット』を手掛けたあとは、ジュネ&キャロの『ロスト・チルドレン』、ダニー・ボイルの『ザ・ビーチ』など、たくさんの映画音楽をつくることになります。

クレイジー・クラウン・タイム(Crazy Crown Time)

デヴィッド・リンチは、映画監督とは別に画家とは別に、さらにミュージシャンとしての側面もあります。

デヴィッド・リンチは、なんと、64歳で2011年にファースト・アルバムをリリースしているんです!

そのタイトルがクレイジー・クラウン・タイム!

クレイジー・クラウン・タイムは直訳すると、狂気の道化師のとき。まさに、デヴィッド・リンチならではのタイトルですよね。

まあ、ファースト・アルバムとは言っても、デヴィッド・リンチは、これまでも映画音楽には深く関わりを持ってきました。
たとえば、処女作『イレイザーヘッド』では音響まで手掛けているし、『ワイルド・アット・ハート』や『ツインピークス/ローラ・パーマー最後の七日間』や『マルホランド・ドライブ』などでは、自分が作った曲を用いています。
なので、デヴィッド・リンチがミュージシャンとして活動するのは自然な流れと言えるでしょう。

【デヴィッド・リンチのソロ音楽活動】
・シングルGood Day Today/I Know(2010)
ファースト・アルバム クレイジー・クラウン・タイム(Crazy Crown Time)(2011)
・The big dream(2013)
など。
他にも、ジョン・ネフなどとの共作もあります。

ちなみにデヴィッド・リンチの音楽は、映画と同じくやっぱりデヴィッド・リンチです(笑)

デヴィッド・リンチとジャック・ナンス

デヴィッド・リンチの映画の常連俳優として名前を挙げないわけにはいかないのがジャック・ナンスです。

ジャック・ナンスは、初の長編映画『イレイザーヘッド』(1977)に出演して以来、『デューン/砂の惑星』や『ブルーベルベット』、『ワイルド・アット・ハート』、『ツインピークス』とその劇場版、『ロスト・ハイウェイ』まで出演しています。
その後のデヴィッド・リンチの映画に出演していない理由は、ジャック・ナンス自身が1996年に死んでしまったためです。

ジャック・ナンスは、『イレイザーヘッド』の製作費を稼ぐために、デヴィッド・リンチと新聞配達もやるような仲でした。
そんなかれらは、木工が好き同士仲が良くなった、とも言われています。

そんな仲なので、デヴィッド・リンチは『エレファント・マン』の主役についても、ジャック・ナンスにしたいと考えていました。
ジャック・ナンスが亡くなったあと、デヴィッド・リンチは『かれのドライで不条理なウィットが懐かしいよ』とコメントしています。

ジャック・ナンスは、『ブルーベルベット』に出演したときは、アルコール依存症で、共演者のデニス・ホッパーに助けを求めてかれに療養所を教えてもらったという経緯もあります。

また、ジャック・ナンスは、死ぬ二日前にドーナツ・ショップの前の駐車場で若い男性組二人と喧嘩しており、殴られたことが原因で硬膜下血腫で亡くなったとされる説もあります。

そんなジャック・ナンスの最初の妻が、その後、ツインピークスで丸太おばさんを演じることになるキャサリン・コールソンです。

キャサリン・コールソンは、イレイザーヘッドの功労者で、ジャック・ナンスの髪の毛をあの面白い形に逆立てました。
イレイザーヘッドでは、彼女も看護婦役を演じる予定でしたが、結局、マイク持ちやカメラ助手などの仕事をすることになりました。
それだけでなく、昼はウェイトレスとして働き、そこで持ち帰った食べ物をイレイザーヘッドの撮影スタッフたちにあげていたといいます。

残念ながら、ジャック・ナンスとキャサリン・コールソンは、イレイザーヘッドの撮影完了後に離婚しています。

リンチのアニメ『ダムランド』

デヴィッド・リンチの映画は、耽美な雰囲気がありますが、そんなかれの映画は、耽美なムードだけじゃなく、デヴィッド・リンチには、ギャグセンスがあります。

その感覚が爆発しているのが、デヴィッド・リンチがWebで発表したアニメ『ダムランド』です。
『ダムランド』の内容は、そのタイトルの通り、バカの国の話です。ちなみに、どんな感じなのかというと、白い背景に黒いサインペンで落書きしたみたいな画で、とびきり変わった家族を書いています。

『ダムランド』の主人公のランディは、おならはするし、嘔吐はするし、殴打もするというとんでもない男。これもまた、リンチのセンスなんですね。
『ダムランド』は『インランド・エンパイア』と並行して製作されていたので、両者を比較してみると面白いかもしれませんね。

『ダムランド』もそうですが、デヴィッド・リンチは、早い段階からWebでの作品の発表について積極的で、2002年のdavidlynch.comでも、サイトの有料会員向けで実写短編をいくつも発表してきます。

これらの作品が見たい場合、DVD『Dynamic:01:The best of David Lynch』で、いくつかの作品が見られます。

デヴィッド・リンチのトリビアいかがでしたか。
他にもあれば、随時更新していくので、また、気が向いたときに見にきてくださいね。

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